【地上デジタル】アンテナの種類

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地上デジタル放送のアンテナ(以下、地デジアンテナ)は 地上にある電波塔からの放送波を受信するための設備です。地デジアンテナの種類は大きく分けて、八木式アンテナと平面アンテナの2種類がございます。
電波の受信感度は金属の棒でできた素子の数で変わります。八木式アンテナではよく「魚の骨みたい」と言われています。平面アンテナはこの素子に代わる金属製の受信板が中に組み込まれています。単純にこの素子数が多いと受信感度が上がります。
地デジアンテナは通常14素子(14本)20素子(20本)26素子(26本)などが主流ですが、設置の際は単に素子数が多ければ良いというわけではありませんので、適正な受信感度にするために施工前のアンテナ受信調査が必要になります。


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